オールドレンズ

June 28, 2016

 

フィルムカメラ人気でオークションでも値が上がって来ていますね。

 

一方で、東京のカメラ店に行くと人気の無いカメラが

 

かごの中で50円の値がついていることも。

 

ネット上でもコンディションの悪いカメラのたたき売りや、転売も続いています。

 

物として消費され尽くすのにあとどの位もつのでしょうか・・・

 

 

ミラーレスがマニア受けするまでに性能を持ち始めてからは

 

フィルムカメラ時代のレンズにもより人気が集まり、

 

状態の良い出ものは本当に貴重になってしまいました。

 

デジタルカメラにオールドレンズの組み合わせは自分も好きなのですが

 

困ったことに、それが修理人の立場からとなると逆になってしまいます。

 

 

フィルムで記録することを前提に作られていた時代のレンズと

 

デジタルセンサーに対応したレンズでは違いが多すぎるのです。

 

コーティングや光学ガラス、技術の進歩はもとより

 

高画素化が進んだ微小な素子一つとフィルム粒子一つの大きさにも違いがあります。

 

またフィルムカメラ時代のレンズをデジタルで使用した時に、そこに相性もあるのでしょう。

 

フィルムカメラでの評価とデジタルでの評価がイコールにならないレンズもあることは

 

ご存知の方もいらっしゃると思います。

 

そこに目立つ「アラ」のような部分の全てを「うま味」だとお客様にはお伝え出来ません。

 

修理人として「アラ」か「うま味」かを言えば、限りなく「アラ」です。

 

フィルムカメラのレンズはフィルムで使うことを推奨せざるをえない立場があります。

 

 

話しを戻して個人としては「アラ」も煮込めばうま味の元!的に

 

デジタルボディーにオールドレンズが常にセットされています(笑)

 

困ったものです。

 

アラを含めた描写の特徴で遊ぶだけでは、せっかくのレンズを

 

トイレンズ扱いしているに過ぎないため「うま味」を探る旅を続けています。

 

蜃気楼のように見え隠れするあの雰囲気、常に引き出したいですよね!

 

上手い方っていらっしゃいますよね。

 

そんな愛のお国ガンダーラはどこにあるんでしょうか。

 

 

えっ?あっち?

 

あっちは修理の作業机・・・

 


 

・・・仕事します。

 

 

 

 

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