2016/06/28

フィルムカメラ人気でオークションでも値が上がって来ていますね。

一方で、東京のカメラ店に行くと人気の無いカメラが

かごの中で50円の値がついていることも。

ネット上でもコンディションの悪いカメラのたたき売りや、転売も続いています。

物として消費され尽くすのにあとどの位もつのでしょうか・・・

ミラーレスがマニア受けするまでに性能を持ち始めてからは

フィルムカメラ時代のレンズにもより人気が集まり、

状態の良い出ものは本当に貴重になってしまいました。

デジタルカメラにオールドレンズの組み合わせは自分も好きなのですが

困ったことに、それが修理人の立場からとな...

2016/06/25

普段写真を撮っている方からも

「フィルムカメラはちょっと敷居が高い」とか

「難しそうだからデジタルの方がイイ」、

なんて言葉はよく聞きます。

何かきっかけが無ければデジタルを選ぶのは自然なことだと思います。

背面液晶で直ぐに写真を確認できて、数百枚は軽く撮れて、いらない写真は直ぐに消せる。

フィルムカメラを不便に思うのも当然です。

現像やプリントをするまで撮った写真を見ることが出来ないのは怖いかもしれません。

36枚撮りのフィルムの中身が失敗だらけだったら・・・

デジタルなら失敗もその場で直ぐに確認できますしね!

失敗は消してもう一度撮る。

フィルムカメ...

2016/06/17

 カメラ修理には専用工具もありますし、カメラ修理道具として市販されているものもあります。

市販品に関しては、「カメラを分解するだけならこれでもまあいいか」と言う道具から

実際に修理工具として役に立つ物まで様々です。

もちろん、それらの工具も先端を使える形状に加工してから修理に用います。

マイナスドライバーにあっては幅、厚みの違うものが無数ありますし、

全く関係の無い工具を独自に加工して使っているものもあります。

そんな中から少し並べてみました。

病院でよく見かける「膿盆」は、この形がさすがの使いやすさです。

2016/06/15

カメラの修理は基本的に独りただただ机に向かう仕事ですが、

それが孤独な作業かと言えば、けっしてそうではありません。

ご依頼をいただけるお客様がいることももちろんですが、

修理をしているカメラの中からも様々な人を感じることが出来ます。

当店でお預かりする以前の痕跡。

昔、そのカメラを修理したであろう修理人の跡

カメラの内部には時代を越えて支え合う

職人の世界もあったりするのです。

2016/06/13

撮りたいと思ったその時に、
カメラは自由な道具であってほしい。

シャッターを押す瞬間に、
カメラに不安を感じたくない。


誰でも思う事ですが、当店ももちろんそう思います。

修理から離れればお客様同様に自分自身が一人のカメラユーザーだからです。


「修理人としてもユーザーとしても納得の出来る修理を。」


当店が儲からない理由です。

2016/06/10

フィルムカメラとデジタルカメラ、どちらが優れているかと言えば間違いなくデジタルです。

それは比べ方うんぬんではなく、観光地などカメラを持った人の大勢いる場所で見渡せば一目瞭然です。

皆、便利で優れている方を使っています。

ですが、「優れている」の反対を「劣っている」と言えないところにこそ

フィルムカメラの魅力が存在するのだと思います。

魅力の見つけ方もそれぞれだと思いますが

例えば

週末、お出かけの予定にカメラを持って行ったら。

たとえ写真を撮らなかったとしても隣にあったら。

きっとそのひと時も魅力を作ってくれると思います。

週末は是非フィルムを詰めて...

2016/06/08

フィルムの種類、減りましたよね。

 

RAINBOW7 、Parade100 覚えている方いらっしゃいますか?


世界最小フィルムメーカーのトウキョウグラティシー。

 

また出てきてほしいですね!
 

 

 

 

 

2016/06/07

写ルンです、流行っていますね!

 

数年前に、参加している写真コミュニティで「写ルンです撮影会」があったのですが、

久しぶりの写ルンですは本当に楽しかったです。

 

なにせ絞りもSSもピントも固定なのですから、後は巻いて撮るだけ!

 

カメラと向き合う必要がなく、目の前だけ見ていられる自由さ。

 

スナップにこれ以上のカメラはないですね!

(写ルンですはカメラではなくレンズ付きフィルムですね。笑)

 

単レンズの収差補正のためにフィルム面を湾曲させていたり、

1600にはナチュラが入っていたり、

カメラ好きには撮る前から楽しめる要素も一杯です。

 

ナチュラフィル...

2016/06/05

 カメラ修理を趣味にされている方や興味がある方なら、

フィルムカメラの修理がどのようなものかお分かりだと思います。

 

とは言え、写真やカメラを趣味にする人の多くはカメラの中身を見ることはありません。

 

修理とはどんなことをしているのか、konica C35を例に少しだけ話します。

 

 

いつ見ても飽きないデザインとコンパクトさに、写りのよいレンズ。

今も根強い人気のあるC35です。

 

C35と同じく電池を使用するカメラの多くは、長年入れっぱなしのまま放置されてしまったことによる電池の液漏れや発生した水素による配線の腐食が原因で通電不良を起こしてい...

2016/06/04

プラスチック(樹脂)と金属、
どちらが長持ちするのかと言えばもちろん金属です。

樹脂は経年劣化が付き物で、日本中の文化財も今この危機にあります。

もちろんカメラも同じで、金属の機械式カメラの方が長く使えます。
時には内部の部品が調整範囲以上に磨り減ったカメラもありますが、
逆に言えば物としてそれだけ使い込めるのが金属機械式の良いところかもしれません。

こんなに古くて大丈夫かな?

と思えるカメラこそ修理可能な物であったり。

お祖父さんが使われていたカメラをお孫さんが修理に出して使う。
お孫さんが使いたいからお祖父様が修理に出...

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